2021-03-30 第204回国会 参議院 総務委員会 第9号
われてもおかしくない話でありますから、是非そういった言動については慎重にやっていただくべきだというふうに思いますし、先ほどの最初の話に戻りますけれども、あのビール二杯しか飲んでいないと言われるNTTとの会合も、今どういう状況にあるのかということ、そしてNHKと、あっ、NHKじゃない、NTTと総務省の関係、こういったものを考えたときに、本当にビール二杯だけ飲むのはそれでいいのかということについて、やはり李下
われてもおかしくない話でありますから、是非そういった言動については慎重にやっていただくべきだというふうに思いますし、先ほどの最初の話に戻りますけれども、あのビール二杯しか飲んでいないと言われるNTTとの会合も、今どういう状況にあるのかということ、そしてNHKと、あっ、NHKじゃない、NTTと総務省の関係、こういったものを考えたときに、本当にビール二杯だけ飲むのはそれでいいのかということについて、やはり李下
○熊谷裕人君 私は、大臣規範というのは、まさにこの李下に冠を正さずという言葉のとおりだと思っているんですけど、大臣、いかがですか。
○井上(英)委員 先ほど局長がおっしゃっていただくみたいに、各分野の専門家ということで、重なるところというのは全く否定をしているわけではないんですけれども、ちょっとそういう意味での、李下に冠じゃないですけれども、別に、怪しい、そういうことを申し上げているのではないんですけれども、検討委員会と有識者委員会でやはりしっかりとそういう検討をまたしていただけるように、そういったことも踏まえていただくということもまた
李下に冠を正さずという言葉があります。公務員の場合には、一般の方以上に清廉潔白であることが求められているわけです。先ほど来の御答弁にもありましたけれども、周りの人からどう見られるのか、そしてそれは、そういう疑いを持たれても不思議がないのではないか、そういうような行為はしない、あるいはそういうところにはもう踏み込まない、これが、李下に冠を正さずであり、公務員としての行動規範であると私は思います。
○川本参考人 いずれの公務員においても、李下に冠を正さずといいますが、疑念を抱かれるようなことはいけないというふうに思います。 ただ、非常勤職員に民間企業出身者を採用する場合には、公務の公正性を確保し、官民癒着などの疑念を抱かれることがないようにするために、国家公務員としての各種服務規定が課されているというふうに認識をしております。
李下に冠を正さずという言葉があります。総理、本件、本贈収賄事件を受けて、企業・団体献金の受取を大臣は、任期中だけでもいいです、任期中は自粛するというルールに変更するべく、大臣規範を見直してはいかがでしょうか。
○奥野(総)委員 いや、でもね、そこは李下に冠を正さずですよ。少なくとも、総務省所管の業界に勤めちゃ駄目じゃないですか。それは止めるべきだったんじゃないですか。もし、総理、自分に任せるというんだったら、秘書官にしちゃ駄目だったんですよ。秘書官にして、そして業界に就職したからこういうことになったんじゃないですか。秘書官にしないか、あるいは業界に勤めるのを止めるか、どっちかだったんですよ、総理。
○近藤(和)委員 李下に冠を正さずでございます。どうか、身ぎれいにしていただいて、この今の国難を乗り越えていくように頑張っていただきたいと思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
やはり委託先につきましては、李下に冠を正さず、瓜田にくつを入れず、そういう気持ちでやっていただかねばなりませんし、今大臣言われたような、しっかりとした監視体制をこれからも続けていっていただきたいと思います。 最後に、文部科学大臣にお伺いをいたします。 この一連のコロナウイルス関連で、オンライン授業の必要性というのが強く叫ばれました。
李下に冠を正さずということでございます。そういう注意をしておりますので、適切に対応してくれるものだと思っております。
○青柳委員 もう李下じゃなくて、もう事実が明らかになっているんですよ、大臣。 それから、先ほどは、戦略室と推進事務局は兼任させない、最終的な任命権者は総理だけれども、大臣はそういうふうに決めるとおっしゃいました。同じです。室長も、これだけ問題を起こしたんだから、もう李下じゃないんです。ですから、しっかりこれは人事で再発防止を、責任を明確にしないと示しがつかないと思いますよ。
○元榮太一郎君 李下に冠を正さずということわざもございますけれども、強大な権力を有する検察官でございますので、そのような行為に疑念を持たれるような行動は慎むべきだというふうに思います。
まさに私も法曹の一人として、この検察に対する信頼というのは、ひいては司法に対する信頼となり、そしてまたこの日本の国家の国際的な地位、信頼感につながる、三権の一翼を担うまさに準司法的な位置付けの検察に対する信頼というのは非常に大事なものかと思っておりますので、先ほどお話しいたしましたが、李下に冠を正さずというこの言葉は、私ども国会議員ももちろん大切に胸に刻むべきことでもあると思うんですが、まさに検察官
その中で、この人、これをやるともうかるからね、まさに李下に冠を正すというのがあると、皆さんはそっぽを向いてしまいますし、この制度の根幹にかかわるところだと思いますので、利害関係のある人を徹底的に排除する。
ですから、透明性、李下に冠を正さずという原則を守れるルールを走りながら設定していく必要があるんだと思います。 最後に、大臣にお伺いします。 この区域会議というのが、いかに熱量を持っていくかというのが大事なポイントだと思います。そして、最近聞かなくなりましたけれども、アベノミクス三本の矢というのがありましたけれども、三本目の規制緩和というのは、まさにこれなんだと思います。
ただ、この国家戦略特区などをめぐっても、これはやはり李下に冠を正さずという言葉がありますけれども、梨の木の下で冠を正してばかりいるというのが不信感を呼んでいるわけですよね。 ですから、前の前の皆さん、諸先生方も質問しておりましたけれども、これはあえてちょっと聞きたいんですけれども、この有識者議員の中に利害関係者というのは入らないという理解でいいんですか。
○芳賀道也君 この内閣には、李下に冠を正さず、そして瓜田に靴を履かずという言葉はないようですけれども、証拠さえつかまなければ何でもあり、モリカケの問題、それから、こうした命が失われても、さらに、桜を見る会のシュレッダーもそうです。これもまさに証拠隠滅だったのではないか、そう思う方が多いと思います。
総理はよく、李下に冠を正さずとおっしゃいますよね。加計学園のときだけで十一回も言っているんです、十一回も。全然正さずじゃないと思いますけれどもね。正しまくっているんじゃないかと思いますよ。はっきりと、今こういうコロナのこともあるからこそ、けじめをつけると、総理、言ってください。総理の口で、はっきり言ってください。じゃないと、加計学園の何か弱みがあるのと思っちゃいますよ。
さて、安倍総理、李下に冠を正さずという言葉は御存じだと思います。君主たるもの、人から疑惑を招くような行いは厳に慎むべきだ、そういう例えの言葉でございますけれども、総理、一体何度李下で冠を正せば気が済むんでしょうか。 あの森友問題、一時、昭恵夫人含めて肩入れをされておられた学園に大幅値引きで国有地を払い下げられる。
どうして呼ばれたんですか、疑惑を招くような、李下に冠を正すようなことをどうしてされたんですかということをお聞きしているんです。
けれども、これは一体化につながるきっかけになることは大いにあるんじゃないのかなというふうに思いますし、そういうふうにまた理解されることもあり得るんじゃないかということを思っていますので、これは李下に冠を正さないという配慮をぜひお願いをしたいと思います。 その点についてしっかりとした配慮をしていただけるかどうか、お伺いしたいと思います。
そういう意味では、この下関北九州道路というのは、地元にとってはとても大事なプロジェクトであるというのは、私は理解はいたしますが、財務大臣として、李下に冠を正さずという意味においても、期成同盟会の顧問として名前を連ねていらっしゃるのは、私は適切ではないのではないか、適当ではないのではないかというふうに考えます。
携帯電話業界も詳しい世耕大臣でありますけれども、ガス業界は所管ですので、こういうのは李下に冠を正さずなので、私はない方がいいのではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。
○逢坂委員 大臣、李下に冠を正さずということで、疑念を持たれることのないようにやっていただきたいと思いますし、今調査をしているんだという最中に、断定的に決めつけるような答弁は、私はしない方がいいと思いますよ。これは、やはりきちんと調査をした上で、明らかにこれは政治的な作用はなかったんだとか、そういうことが確認された上で言うべきだと思いますよ。
ただ、李下に冠を正さずではないですけれども、監督する担当課の人が天下りをして、そして、ふだんよりも、通例よりも倍以上の時間がかかる行政処分が続けられた。もっと早くとめることができるんじゃないのか、これは国の責任でもあるんじゃないのかという厳しい消費者の指摘もありますが、大臣の御所感を伺います。
今回の法改正で利潤を最大に受ける可能性のある企業の関係者が、業務を調査のみで行っているとはいえ、政策立案にかかわるような部署にいるということは、李下に冠を正さずでありますが、このような人事交流は疑念を生じさせることにつながり、非常に不適切であります。